2412.20
24.12.20 - 24.12.22
尾崎亜美の名曲が物語を彩る♫ 東温でつくる音楽劇『オリビアを聴きながら』
posted on 2024.03.26
2024年2月23日〜25日、アトリエNESTにて伊予の国シェイクスピア第2弾『夏の夜の夢』が上演されました。
チラシに記載がある通り当初は22日が初日でしたが、出演者の体調不良による降板、代役キャストの稽古のため、1日遅らせた2月23日に初日公演が変更となりました。(2月19日発表)。
公募による市民キャストがほとんどのため、キャストの家族、友人などをはじめ、毎公演満員になるほどのお客様に来ていただきました。またダブルキャストということもあり、「2回観劇しました!」というお客様もいらっしゃいました。
毎公演前には劇中の演奏を務める、音楽ユニットpeu a peu(プアプ)さんのフルート、アコーディオン、キーボードのミニコンサートもあり、開演前の雰囲気を盛り上げていました。そして、幕が上がるとコミカルなお芝居に笑いが随所で起き、終演時には温かい拍手でアトリエNESTが包まれました。
市民キャストがそれぞれの個性を活かしながらいきいきと役を演じ、約数ヶ月間の稽古で培ったチーム力でお互いをフォローしていた姿が印象的でした。
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とうおんアートヴィレッジフェスティバル2023参加企画
伊予の国シェイクスピア第2弾
『夏の夜の夢』
【企画・演出】斉藤かおる(東温市地域おこし協力隊)
【原作】ウィリアム・シェイクスピア
【訳】小田島雄志
公募で集められた市民キャストが中心となり、最小限のプロ俳優陣とともに創りあげる「伊予の国シェイクスピア」の第2弾!
時代や世代を超えて愛され続けるシェイクスピアの代表喜劇をお楽しみください。
【出演】
特別出演者:滝香織(あいテレビアナウンサー)、渡辺輝世美、Nico
斉藤かおる、秋本せい子、林幸恵、木村波音、竹内佳美、曽我部朋子、細川秀明、松本由起子、森健
井本しおん、豊永彩理乃、上原蘭夢、栗林朗子、上松知史、汐見玲香、古角更紗、岩田結衣、西川舞奈
【あらすじ】
アテネの公爵シーシュースの結婚式直前、父イージーアスの意向に背き、夜の森へ駆け落ちする貴族のカップル ハーミアとライサンダー。その2人の後を追うのは、ハーミアの許嫁であるディミートリアスと、その元恋人ヘレナ。ヘレナに冷たくあたるディミートリアスの様子を覗き見していた妖精界の王様 オーベロン。夫婦ゲンカ中の妖精の女王 タイテーニアへの腹いせに、妖精パックに命令し、目覚めて最初に見た人を好きにさせる「惚れ薬」を仕掛けたことで、夜の森は大混乱!さらに、パックのいたずらは、公爵の結婚式で芝居を披露するため練習していたアテネの職人たちまで巻き込んで大騒動に!?好いた好かれたのドタバタ喜劇の結末は・・・!?
【日時】
2024年2月23日(金・祝)19時00分[B]
2024年2月24日(土)11時00分[B]/15時00分[A]
2024年2月25日(日)11時00分[A]/15時00分[B]
※ 開場は開演の30分前
※ 一部ダブルキャスト
※ 2024年2月22日(木)19時00分[A]は中止になりました。(2024/02/19更新)
【料金】全席自由・税込
一般前売り:2,000円/中・高校生前売り:1,000円/小学生以下:無料
*当日+500円
*高校生以下の方は年齢・学籍の証明書をご提示いただく場合がございますのでご持参ください。
*未就学児童はご入場いただけません。
【予約開始日】
2024年1月21日(日)11時00分~
【スタッフ】
作曲 山本太郎
振付 渡辺輝世美
舞台美術 森俊(森工房)
音響 高橋克司(東温音響)
舞台監督 東海林葉子
衣装 竹内佳美
撮影 權田英二
チラシデザイン 立木幹生
総合制作 愛洲恵(東温市民劇団)
スタッフ 小川陽平・大野さとみ・大本幸子・ろくたろう
【企画・制作】斉藤かおる、東温市民劇団
【協力】高山泰秀、東温アートヴィレッジセンター、劇団UZ、カルテット・オンライン
【主催】東温市移住定住促進協議会
【共催】東温市