「星ノ飛ブ夜」アートヴィレッジライブ in TOON
POSTED ON 2018.07.16
7月16日(月)、音楽集団上々颱風のヴォーカル西川郷子にギタリストの小沢あきとパーカッション関根真理を加えた「星ノ飛ブ夜」さんによるライブがアトリエNESTで行われました。
▼イベント詳細
【日時】 2018年7月16日(月)18:30開演(開場は30分前)
【場所】 東温アートヴィレッジセンター アトリエNEST A
東温市見奈良1125 レスパスシティ/クールスモール2F
【料金】 前売¥2000/当日¥2500/
学生¥1000(※中学生以下)
【主催】 東温市移住定住促進協議会
【ご予約・お問合せ】
東温アートヴィレッジセンター TEL 089-990-7210
*前売りは前日までにお電話いただいて当日受付にて清算となります
【アーティスト情報】
西川郷子(vocal)
音楽集団上々颱風に長く参加。(スタジオジブリ高畑勲監督 平成たぬき合戦ぽんぽこ の音楽担当、各地でお祭り的なライブを繰り広げる。 同バンドは現在休止中) 同バンドと並行して、自らのオリジナルを表現し始める。 近年、ギター 小沢あき パーカッション関根真理 で、バンド 星ノ飛ブ夜 として再スタート。そのバンドで主に活動。 静謐な歌詞世界を大切にする丁寧な音作り。翻って、パーカッシブな激しさ、疾走感も併せ持つ。 ライブハウス、カフェ、古本屋、イベントなど、様々な場所に出没中。
小沢あき (guitarist, composer)
5歳でヴァイオリン、12歳でギターを始める。19歳で渡米、NYパンクの雄TELEVISIONのBill Ficca、Bob Dylanのバックを務めたHowie Wyeth等と共演、帰国後リーダーバンド “BYFAL” を結成し活動を展開。 多種多彩なアーティスト達のライブ、レコーディングに参加。Jazz、Pops、Avant-garde、フラメンコ、楽曲提供等、活動の範囲は多岐に亘る。 なかでも歌の伴奏には定評があり、様々なフィールドで活躍するボーカリスト達のサポートを務め、ロシアアウトカーストの唄を歌い続けている石橋幸コンサートではバンドリーダーを、西川郷子(上々颱風)のソロアルバム『郷音~hibiki~』ではプロデュースを担当。 バンドネオン奏者大久保かおりとのインストルメンタルデュオでは南米音楽にも力を入れる。
関根真理(percussionist, drummer)
大学で打楽器に触れ、2000年より「渋さ知らズ」に参加。現在他に、西川郷子(ex.上々颱風)と小沢あき(g)とのトリオ「星ノ飛ブ夜」、遠藤ミチロウ最後のバンド「THE END」、民謡パンクバンド「羊歯明神」、打楽器集団「Orquesta Nudge! Nudge!」等で活動中。2017年、初の「関根真理」名義の7inchを発売(TONGS INTERNATIONAL by diskunion)。また演劇での活動も多く、串田和美演出『コーカサスの白墨の輪』『ティンゲル・グリム』、コクーン歌舞伎『天日坊』『三人吉三』等で演奏。演劇集団「風煉ダンス」の『まつろわぬ民』『泥リア』等には作曲、演奏で参加
今回、ご縁があり東温市に「星ノ飛ブ夜」の皆さんに来ていただいた事はとても意味のある事だと感じました。
今後のアートヴィレッジの指針となり得る素晴らしいライブでした。
東温市内外から多くの方にご来場いただきとても良き一日だったのではないかと思います。
アーティスト、音響、照明、そしてお客さんで一つのライブが構築される、
そんな空間を東温アートヴィレッジセンターのアトリエNESTで出来た事を嬉しく思います。
色々な人が関わり交じりあい一つのライブが出来上がる、
それがこの場所で出来た事は大きな前進だと思います。
決して記録することの出来ない空間を楽しんで頂けたと思います。
まだまだ始まったばかりの「アートヴィレッジとうおん」ですが、これからも音楽の魅力を多くの方々に伝えられるよう精進していきます。
これからも「アートヴィレッジとうおん」をよろしくお願いします。
(音楽プログラム担当 ムー・テンジンより)