【アフタートーク開催!】劇団光合聲『化面が缺けた時』8月7日−9日
posted on 2021.07.31
関西の若手劇団、劇団光合聲『化面が缺けた時』の公演にてアフタートークを開催します!
東温アートヴィレッジセンター初の試みである今回の若手支援事業の取り組みとして、
20代前半の若者たちの演劇上演に対して、愛媛で活躍されているゲストをお迎えして20分程度のトークショーを行います。
今回の公演事業では愛媛と他地域の交流とその若手支援の促進を目指します。
ぜひお楽しみに!
★アフタートーク ステージ★
8月7日(土)18:00 原田有里 氏(坊っちゃん劇場)
8月8日(日)13:00 本坊由華子 氏(世界劇団)
8月9日(月/祝)13:00 鈴木美恵子 氏(シアターねこ)
【アフタートークゲスト紹介】(上演順)
【アフタートークゲスト①| 原田有里 氏(坊っちゃん劇場)】
大阪府出身。大阪音楽大学ミュージカルコース卒業。
関西で舞台を中心に活動している。
主な出演作はピッコロ劇団「マンガの虫は空こえて」、時代劇コメディ「よいではないか」等
そして、去年から坊っちゃん劇場「鬼の鎮魂歌」にトリ役として出演中。
★トークステージ:8月7日(土)18:00
【アフタートークゲスト②| 本坊由華子 氏(世界劇団)】
2017年に愛媛大学医学部演劇部を母体とし医師と医学生の劇団、世界劇団を結成。脚本、演出、俳優を務める。
幻想的で熱を持った劇文体を特徴とし、言葉遊びや歌を得意としている。医学用語を詩的に用いた独自の語り口「サイエンスポエム」を特徴としている。また、躍動感溢れる身体表現を積極的に取り入れたフィジカルシアターの手法も作風の一つである。
★トークステージ:8月8日(日)13:00
【アフタートークゲスト③| 鈴木美恵子 氏(シアターねこ)】
演劇企画集団「く☆す」で、別役実、清水邦夫、太田省吾、井上ひさしなどの演劇作品製作。
2007年にNPO法人シアターネットワークえひめを設立し、地域の舞台芸術を軸にした文化芸術振興を図る
ための各種事業開催。2012年に民間小劇場シアターねこを設立、2018年には障がい者就労継続支援B型
事業所「風のねこ」、同時に「物語カフェかまどねこ」を設置。
★トークステージ:8月9日(月/祝)13:00
◆公演情報◆
劇団光合聲『化面が缺けた時』
【日時】
8月7日(土)18:00♕
8月8日(日)13:00♕/18:00♝
8月9日(月/祝) 13:00♝
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前
※上演時間は約60分を予定
※ダブルキャスト制
【会場】
東温アートヴィレッジセンター シアターNEST
【料金】
一般|1800円
学生|1300円
高校生以下|500円
※完全予約制
【予約フォーム】
https://ticket.corich.jp/apply/113094/
【電話予約】
089-990-7210(東温アートヴィレッジセンター)
【お問い合わせ】
Mail:kougousei.20171222@gmail.com
Twitter: @GEKI_KouGouSei
Instagram:kougousei.20171222
【公演詳細】
https://art-village-toon.jp/performance/post-1116/