2411.24
24.11.24
街裏ぴんく漫談独演会 日本10大ツアー『信じてもらえない男』愛媛公演
posted on 2022.11.20
東温市や松山市を中心に活動しているアーティストが集結し、今のこの時代だからこそ描きたい舞台作品を上演。東温市を活動拠点にし、元東温市地域おこし協力隊でもあるムー・テンジン氏がプロデューサーを務めた。
【公演情報】
苦しみ溢れる「生」と、解放としての「死」の狭間の世界で、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私たちは生きている———。
閉塞的な時代で私たちは生きている。
なぜ、生きているのだろうか。
そして、なぜ死んでいくのだろうか。
こういった根源的な問いは、問うても問うても応えの出ないものだ。
しかし、生きるということは死に向かうことなのかもしれない。
死ぬということは生に向かうことなのかもしれない。
あなたは何処にむかっていますか?
本坊由華子
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作曲・演奏|ムー・テンジン
出演|zoo(kunstkammer)、2B、 合田緑(yummydance)
ヴィジュアルジョッキー|サ々キDUB平(CHIZURUYA)
【スタッフ】
アートディレクター・宣伝美術|早崎雅巳
舞台監督|魚尾雄一
制作|合同会社kitaya505、田中直樹、秦 元樹(T.C.散歩人)
ラインプロデューサー|北村功治(合同会社kitaya505)
プロデューサー|ムー・テンジン
企画|lotus idea
主催|合同会社kitaya505
【プロフィール紹介】
作曲・演奏|ムー・テンジン
lotus idea代表。シタール奏者、作曲家、プロデューサー。アートイベントにまつわる関係性の構築、新規性、人材発掘に重点を置いて、公共イベントから地方の催事まで幅広い企画、運営を行う。本作では死生観を核に据えた人の在り様を様々な形で表現するlotus idea企画の一つとして舞台芸術を表現方法として用い、概念としての「彼岸」を創作する。
作・演出|本坊由華子(世界劇団)
世界劇団代表。演出家、劇作家。現役精神科医として医療に従事しつつ演劇創作を行う。幻想的で熱を持った劇文体、医学用語を詩的に用いた独自の語り口「サイエンスポエム」が特徴。躍動感溢れる身体表現を積極的に取り入れたフィジカルシアターの手法も作風の一つである。演劇活動以外にも、医療現場での演劇WSの開催や講演会も勢力的に行っている。
出演|2B
2019年12月、2010年より在籍したテント劇団を退団し、松山に住み始める。現在は覚醒チンドンネットワークの笛、ラップ担当。時々芝居に誘われたり、一人芝居のオファーをもらったり、映画作りに声をかけてもらったりと、原付のスピードで活躍中。
出演|合田緑(yummydance)
yummydance所属。ダンサー、振付家。ドイツの振付家アマンダミラーにアートやコンテンポラリーダンスを学ぶ。ソロ活動の他、yummydanceとして国内外20都市以上の舞台でオリジナル作品を多数上演。パフォーマー、クリエイター、WS講師など多様な活動を展開中。
(写真:一楽 -ichigaku-)
出演|zoo(kunstkammer)
kunstkammer代表。2009年舞踏と出会い、近年演劇等他ジャンルの表現とも精力的に関わる。愛媛に舞踏を広めつつ、ふらり色んな場所で踊ります。踊る材木屋。
ヴィジュアルジョッキー|サ々キDUB平(CHIZURUYA)
CHIZURUYA代表。オーバーヘッドプロジェクターを使用したアブストラクト+ダビーな空間演出を得意とする。自身のスタジオCHIZURUYAでは絵画におけるDUBを模索、同時にシルクスクリーンのスタジオとしても運用中。DUB平の 平は平和の平。FROM三津浜。
【日時】
2022年
11月19日(土)15:00/19:00
11月20日(日)15:00
※開場は開演の30分前、受付開始は45分前
【会場】
東温アートヴィレッジセンター シアターNEST
【料金】
一般:3,000円
高校生以下:1,000円
【お問合せ】
TEL:080-5339-7848
Mail:pulse.toon@gmail.com