yummydance × 白晃「そこの中へ」

posted on 2018.12.23

yummydanceと白晃の、カラダと書がおどる新作パフォーマンス公演。

愛媛を拠点に国内外で活躍するダンスカンパニー《yummydance》が、とうおんアートヴィレッジフェスティバルに登場!愛媛在住の書家《白晃》と共同でつくる新作パフォーマンスを披露しました。

《yummydance(ヤミーダンス)》
宇都宮忍・合田緑・高橋砂織・得居幸
’99年、ドイツの振付家アマンダ・ミラーに選出されたメンバーにより結成される。これまでに国内各地のツアーやNY、ドイツの海外フェスなど国内外20箇所以上でオリジナル作品を多数上演。メンバー全員が振付家というスタイルで、自由で枠にはまらないパフォーマンスは甘味で珍味でスパイシー!な味わいに満ちており各地で話題を呼ぶ。美術や音楽をはじめ他ジャンルのアーティストとの共同制作も多く、劇場以外の多様な場所での上演も盛んに行う。近年の作品は「感電しましょ そうしましょ」「瞼」「女ぐるぐる」など。美味しいダンスを追いかけて夢中で踊っていると、気が付けばもうすぐ結成20年。ここからもう一つ何かがはじまる予感。’05年/’08年トヨタコレオグラフィーアワード・ファイナリスト。
HP:https://www.yummydance.net/
Facebook:http://www.facebook.com/yummydance


白 晃
8歳より書を学ぶ。
墨と筆を使い文字や言葉を通じて心・今を表現する作品を制作。
日本の良さをあらたに、茶室のしつらえや空間展示、墨と蝋をもちいたコラージュ作品なども手掛けている。最近は公開制作、ライブパフォーマンスにも積極的に挑戦している。
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